Affineの美学ってなんだろうな

活動するたびに、活動してまっせとお知らせしたり
考えるたびに、考えてまっせとお知らせしたり、
何やらかんやらを書き記すためにブログを新設しました。


とりあえず昨日はwebページの土台が決まった。
きっとここにAffineの活動の歴史が刻まれていくことでしょう。




なぜか「感じ悪そうな態度でお願いします」と言われた結果がこれ。
ただただダルそう。



ライブで試してみたいことは既にいくつかあるので(!)
いまは目の前の課題を一つずつ良くしていきながら、実現していけたらなと。



それにしても、Affineがやろうとしていることはとても微妙で
そのもの自体も、言葉を用いた説明さえも難しい。
実はこれまで機会あれば色々な人に、この企画を説明したけれど
今の所、伝わる人と伝わらない人の二極化がすごい。
そしてそれはジャンル的なものではないような気もする。
もっと言葉を、表現を、磨かなければならんなーと痛感する瞬間。


他人と感覚を共有するというのはとても難しい。
けれど、その他人の感覚に憧れたり、素敵だなと思ったり、へえそういうのもあるんだ、と理解することはできる。

私もちゃんと他人の美学に目を向けたいし
もっと自分の「すき」「おもしろい」「楽しい」の数を増やしていきたいなと思う。


さて、ちゃんと何か伝わるものに昇華するだろうか。


今話題の映画「The square」を観ながら、
表現の中身を他者に丸投げせず、自分で伝えていく努力を惜しまないと決めました。

ま、規模が違うけど。




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