616初ライブまで準備も大詰め

さて、Affine初ライブが今週末に。席がほぼ満席の予感。座席状況がわからないのですが、立ち見の方もいるかもしれません。
何も始まっていないユニット、気にかけて頂いて本当にありがとうございます。

当日は、Affineのこれからの展望など、少しお話しする時間もとろうと思っています。
実現させてみたいことたくさんある。何からやろうかなぁ。


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それにしても、まだ何も現実にない状態の頃に、私のアイディアプレゼンのみで、乗っかってくれたボブにはほんとーーーに感謝です。
彼の想像力で理解し、技術的に協力してくれたから、ライブができるし、Affineというユニットが生まれました。


実はAffineができる前に、別件でJobanshiさんと企画打ち合わせをしていました。
打ち合わせている間にAffineの活動が決まったため、今回はこのような形になりました。
そう、Jobanshiさんも、Affineができる前からこのドローイングアイディアに乗っかってくれていました。


私の行動力、技術的問題をカバーするに有り余る人たちに恵まれたというのは最高にラッキーです。

ここから先は、さらに第三者、観てくださる方々と、ドローイングという演奏方法・表現方法の可能性を模索していきたいと思います。


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6月中旬、最初で最後のJobanshiさんとのセッション。
Jobanshi「PCが制御不能になったら、静かに視線を合わせて頷きます」


みんなで頷きあったあとどうするのかは何も決まっていない。






Affineは映像機材も必要なのでボブが大忙し。







ドローイングするパネルの上にカメラを設置、今回はそれをプロジェクタで映し出します。
きっと映し出す方法や場所、空間などでいくらでも表現されるものは変化しそう。






6月16日はスタートであって、この先茨の道というか、「これ道なの?突き進んでもいいの?」という迷いが常にあると思うけど
形式というレールがない分、工夫のしがいがあちこちにあって、頭抱えながらもワクワクする。





演奏結果としての絵。
窮屈そうでしょう。15分も演奏するとこんな感じになります。
もっと広いところに描きたくなっています。




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というわけで、

気になるなという方は616にいらして、全身でそれを目撃してみてください。
感想もドシドシお待ちしています。

私はあと、当日にお配りする文章を書くというミッションに追われています。
筆不精にはつらい。










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